「W」と言えば、現代の子ならネットで広く使われる「笑」の意味でしょうね。
「WWW]とたくさん並べると「大草原」と呼ばれ「大爆笑」といったところでしょうか。
実はアルファベットの「W」としては昔から使っていたわけではなかったようです。
英語では「U」が2つ「UU]で”double U”「ダブル ユー」
フランス語では「V]が2つ「VV]で”double V”「ドゥブルヴェ」。
フランス語の先生がいうには、フランスで「W」が使われるようになったのは昭和になってからだそうですよ。
ところで、日本語の「を」はどう発音しますか?
「お」と同じ「お」と発音する派と
「うぉ」と発音する派に分かれます。
どちらが正しいのでしょうか?
ちなみに「うぉ」と発音する派の人は
「阿部サダヲ」のことを「あべ さだうぉ」と呼ぶそうですw(←笑の意味ね)